勉強は楽しい
人間年をとればとるほど
「ああ、もっと若い時に勉強しておけばよかった」
と必ず言います。必ずです。
と、いうことは、一生の間で一番脳の吸収力が良い10代に
学習の基礎を組むことは重要です。
沖縄には残念ながらその基礎が薄い。
こんなことを書くと「教育ママ」と勘違いされそうなのですが、まったくそんなことはありません。
ただ、主人も私も
「勉強ができて「困る」ことはひとつもない」
という自論です。
さて、話はがんばりノートへ。
あまりにも粗雑ながんばりノートシステム。10数年前からあるらしい。
なぜ、このようなシステムが始まったのか?と学校に聞くと
「沖縄の子は勉強をしないから。なんでもいいということであればする。ということではじめた」
そもそも「沖縄の子は勉強しない」と誰が決めたのか?沖縄県知事はそうはいってないぞ。
子供の可能性を教師が勝手に狭くするのはおかしい!
そこから、私の「がんばりノート」変革へのイノベーションが始まったのでした。