勉強は楽しい

岡村

2010年01月20日 21:55

人間年をとればとるほど

「ああ、もっと若い時に勉強しておけばよかった」

と必ず言います。必ずです。

と、いうことは、一生の間で一番脳の吸収力が良い10代に

学習の基礎を組むことは重要です。

沖縄には残念ながらその基礎が薄い。

こんなことを書くと「教育ママ」と勘違いされそうなのですが、まったくそんなことはありません。

ただ、主人も私も

「勉強ができて「困る」ことはひとつもない」

という自論です。

さて、話はがんばりノートへ。

あまりにも粗雑ながんばりノートシステム。10数年前からあるらしい。

なぜ、このようなシステムが始まったのか?と学校に聞くと

「沖縄の子は勉強をしないから。なんでもいいということであればする。ということではじめた」

そもそも「沖縄の子は勉強しない」と誰が決めたのか?沖縄県知事はそうはいってないぞ。

子供の可能性を教師が勝手に狭くするのはおかしい!

そこから、私の「がんばりノート」変革へのイノベーションが始まったのでした。