予習のすすめ
黒澤先生は
予習とは。一言で表現すると
「わかること」と「わからないこと」
を区別することだとおっしゃっています。
そして、予習をすることによって
「心のガード」がとれると。
人は「一度、見た、聞いた、体験した」ことに対して
安心感をもちます。
学習も一緒で、自らの行動で「予習」をすることよって
授業に積極的に取り組めることができる、黒澤先生自身も
中2の時は数学はいつも10数点だったのが、3年生には
1番になったらしいです。
この黒澤談にぴたっとはまってしまいました。
なぜなら、仕事も同じだから。
私は秘書・番頭業が性にあっていて、10数年そんな仕事をしているのですが
「先」と「先の先」を読むクセがついています。
なぜなら、実は「臆病」な性格なので、先読みすることで、安心できるのです。
そこで、予想外の事態になったとしても
「予想外だけど、少しはかすっているな」
などと冷静に対応できるからです。
この予習を「がんばりノート」に変身させるのです!
その方法と学習合宿in沖縄についての詳細は明日!