百人一首
は、なぜするのかというと
美しい日本語を覚えられうだけでなく、古典の予備学習になるからです。
また競いあうことで、楽しさが生まれます。
繰り返し、小テストのように「記憶を呼び起こす」「記憶を留める」のに有効だからです。
寝る前に本日覚えたところを暗証する。翌朝にさらに覚えているか、同じテストをする。
進学校で毎日やっているやつですね。
子供たちに「百人一首」の課題を出していますが、全く進みません。
なぜか?週末しかやらないので、あとはあそびほうけているから・・・
いっそのこと、勉強禁止にしようかな。ドイツでそんな方法があるって黒澤先生がゆってな=。
やばいな~。でも本人には全くスイッチのボタンさえ、どこにあるのかわからない感じです。
ちなみに富山で小学校3年生から始めて、3年生のお正月には20枚はクラスのほとんどが覚えています。
古典の文章は美しい。百人一首を是非沖縄でも取り入れてほしいものです。