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2010年02月08日

百人一首

は、なぜするのかというと

美しい日本語を覚えられうだけでなく、古典の予備学習になるからです。

また競いあうことで、楽しさが生まれます。

繰り返し、小テストのように「記憶を呼び起こす」「記憶を留める」のに有効だからです。

寝る前に本日覚えたところを暗証する。翌朝にさらに覚えているか、同じテストをする。

進学校で毎日やっているやつですね。

子供たちに「百人一首」の課題を出していますが、全く進みません。

なぜか?週末しかやらないので、あとはあそびほうけているから・・・

いっそのこと、勉強禁止にしようかな。ドイツでそんな方法があるって黒澤先生がゆってな=。

やばいな~。でも本人には全くスイッチのボタンさえ、どこにあるのかわからない感じです。

ちなみに富山で小学校3年生から始めて、3年生のお正月には20枚はクラスのほとんどが覚えています。

古典の文章は美しい。百人一首を是非沖縄でも取り入れてほしいものです。



Posted by 岡村 at 23:03│Comments(2)
この記事へのコメント
中学のときの古典の授業でやった
百人一首の時間がとっても楽しかったこと
覚えています。
きっとその先生の授業が良かったんだろうな~。

まず一人五首ずつ、百人一首の中から
好きな歌を選んで、確実に覚えさせて。
そのあと、グループで百人一首をやりました。
自分の覚えた歌は必死でとるようにがんばるし、
国語の時間のたびに、一枚でも多く札を
とろうとがんばって、いつの間にか
いろんな歌をおぼえていました。

クラスのみんなも白熱して、百人一首の単元の
ときは、ゲームの時間のようで、クラスのみんなが楽しんでいました。
Posted by ルミナスルミナス at 2010年02月22日 05:35
こんにちは!コメントありがとうございます。
そう、ホントに百人一首は美文です。ゲーム感覚でできるし、授業に取り入れてほしいですよね。
富山では高学年から全員参加して、やりますよ=
Posted by ルミナスさん at 2010年03月07日 14:47
 
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