てぃーだブログ › 学習合宿in 沖縄

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Posted by TI-DA at

2010年01月31日

てんつくマン講演会で

学習合宿をてんつくマン講演会で宣伝&メルマガで流していただきました!

てんつく相変わらずかっこいい!男前です。

さてさて、学習合宿まであと1ケ月を切りました!

動くぞ~!!!

基本的は私は「言い出した」ので集客活動をしておりますが
非営利で動いています。

取材なども歓迎なので、講演会と合宿当日きてくださるプレスの方がいらっしゃいましたら
ご連絡くださいませ。

funkytae@yahoo.co.jp
オカムラ

  


Posted by 岡村 at 21:28Comments(0)

2010年01月27日

学習合宿in 沖縄

黒澤先生の人柄と理論に惚れて、ラブコールを送り続け
ようやく、沖縄で学習合宿を開催できることとなりました!
てんつくマンのメルマガでも紹介していただきました。

合宿の目的は
学習を通じて、自分のすばらしさを知り、毎日の学習を楽しむ姿勢を育てる事を目的とします。

そして、この合宿には本気で教師になりたい学生がサポーターとして
参加します。沖縄の未来の宝です。黒澤先生のハートとテクニックを
吸収していただきます。

■学習合宿

日時:平成22年2月27日(土)13:00~2月28日(日)17:00(1泊2日)
場所:沖縄青年会館(那覇市 久米)
内容:算数・数学の予習および学習
対象:小学生~高校生(受験生も可。リクエストに応じます)
費用:19,800円


※参加条件は 一人で寝起きできること。
  しっかりしているお子さんであれば小学校3年生くらいから大丈夫だと思います。
※親の付き添いは不要

■黒澤先生講演会<限定20名>
日時:平成22年2月27日(土)10:00~11:30
場所:沖縄青年会館(那覇市 久米)
内容:知的好奇心の育て方、集中力トレーニングなど、黒澤ワールドへようこそ!
費用:一般は500円
    学習合宿に参加する子の保護者は無料

■お問い合わせ
詳細資料をお送りしますので、下記にメールください。
funkytae@yahoo.co.jp
岡村

詳細と「想い」はこちらから

学習合宿in沖縄


  


Posted by 岡村 at 22:26Comments(0)

2010年01月26日

予習のすすめ

黒澤先生は
予習とは。一言で表現すると

「わかること」と「わからないこと」

を区別することだとおっしゃっています。

そして、予習をすることによって
「心のガード」がとれると。

人は「一度、見た、聞いた、体験した」ことに対して
安心感をもちます。

学習も一緒で、自らの行動で「予習」をすることよって
授業に積極的に取り組めることができる、黒澤先生自身も
中2の時は数学はいつも10数点だったのが、3年生には
1番になったらしいです。

この黒澤談にぴたっとはまってしまいました。
なぜなら、仕事も同じだから。

私は秘書・番頭業が性にあっていて、10数年そんな仕事をしているのですが
「先」と「先の先」を読むクセがついています。

なぜなら、実は「臆病」な性格なので、先読みすることで、安心できるのです。
そこで、予想外の事態になったとしても
「予想外だけど、少しはかすっているな」
などと冷静に対応できるからです。

この予習を「がんばりノート」に変身させるのです!
その方法と学習合宿in沖縄についての詳細は明日!

  


Posted by 岡村 at 21:23Comments(0)

2010年01月25日

がんばりノート②

このがんばりノートシステムに私たち夫婦は本当に
「疑問」を持っている。

何のため?
宿題はそれだけ?
工夫は?

何も改善されないので、とりあえず、うちは「特別扱い」にしてもらうことにした。

○研ゼミや教科書ワーク、英語、百人一首などをさせているが

ちょっと目を話すと、漢字と計算ばかりしている。

このがんばりノートシステムを改善することができれば
少しは変わるのでは???
と黒澤先生に相談したところ、そして私の不満を一通り聴いてくださった後に

「がんばりノートを予習ノートにしましょう」

となんと!素敵なアイデアをくださったのです。

黒澤先生は予習を推奨されています。

そのお話は明日!
  


Posted by 岡村 at 21:27Comments(0)

2010年01月22日

がんばりノート

がんばりノートとは?

①児童が自由に宿題を選択する、教師からは「本日の宿題はがんばりノート2ページ」などと指示される
②ボリュームをこなすことが「良いこと」とされていて、冊数を競うように仕向けられており
 ノートは学校から支給される(が、それももちろん税金から購入されている)
③教師にもよるが、全くチェックしていない

こんな指示なので、子供たちはどうするのかというと
うちの子の場合、ボリュームを確保するため

・漢字
・計算

ばかりするようになる。それはなぜか?「考える」ことなしに、宿題が終わるから。

そして、それが小学校1年生~中学校3年生まで続き、
「考える」力が極端に、苦手な大人に育っていく。

  


Posted by 岡村 at 22:24Comments(2)

2010年01月20日

勉強は楽しい

人間年をとればとるほど

「ああ、もっと若い時に勉強しておけばよかった」

と必ず言います。必ずです。

と、いうことは、一生の間で一番脳の吸収力が良い10代に

学習の基礎を組むことは重要です。

沖縄には残念ながらその基礎が薄い。

こんなことを書くと「教育ママ」と勘違いされそうなのですが、まったくそんなことはありません。

ただ、主人も私も

「勉強ができて「困る」ことはひとつもない」

という自論です。

さて、話はがんばりノートへ。

あまりにも粗雑ながんばりノートシステム。10数年前からあるらしい。

なぜ、このようなシステムが始まったのか?と学校に聞くと

「沖縄の子は勉強をしないから。なんでもいいということであればする。ということではじめた」

そもそも「沖縄の子は勉強しない」と誰が決めたのか?沖縄県知事はそうはいってないぞ。

子供の可能性を教師が勝手に狭くするのはおかしい!

そこから、私の「がんばりノート」変革へのイノベーションが始まったのでした。  


Posted by 岡村 at 21:55Comments(0)

2010年01月18日

なぜ?学習合宿②

2008年5月~7月まで家族でヨーロッパに放浪の旅をしていました。
それから8月に沖縄に引っ越ししてきたのですが、放浪の前は富山に3年間住んでいました。
(私も富山市出身)

沖縄にきたのは「カン」なのですが、ひとつの目的として「生きていく力」を子供たちにつけてほしいと
思ったからです。旅行中もすばらしい経験をしたので、大阪に戻る気はなかったし。

そおいう意味では沖縄はすばらしい。ゆいまーる、歴史、精神から学ぶところはたくさんあります。
テーゲーはイタリアで免疫できたから大丈夫!しかし、学校教育だけは、ほうっておけない状況です。

一番びっくりしたのは
「がんばりノート」
なるシロモノ!はっきりいって「悪の根源」です。

自主性を重視した宿題のようですが、ボリュームをこなせばそれでよいという
風習があり、内容は全く意味がありません。

富山は教育県なのですが、「それが普通」と思っていたプリントやレポート形式の宿題
暗記は離れてみて初めて「ああ富山はちがうな」と思いました。

  


Posted by 岡村 at 20:25Comments(0)

2010年01月16日

なぜ?学習合宿

学習合宿のすばらしさは黒澤義巳先生
http://omoiwakanau.com/index.html
のお話を聞いていただければ理解していただけると思います。
ミニ講演会も開催しますので、後半でお知らせします。

まず、なぜ私が沖縄で学習合宿を開催しようと思ったのかを、説明します。
母親目線なので、身近に感じていただけるかな~と思います。
  


Posted by 岡村 at 19:00Comments(0)